「カラーレシピ」のはらだが青年誌に初登場、原田楽名義でクズ男と猫の物語描く
本日4月7日発売のヒバナ5月号(小学館)には、BL誌で活躍するはらだが原田楽名義で登場。読み切り「みち子いかないで」を執筆した。
ヒバナではゲストによる読み切りシリーズ「猫と男」を、今号より展開。毎回猫好き作家による描き下ろし作品が掲載されていく。第1回に登場した原田は、優しい彼女・みち子に突然家を出て行かれてしまった無職のクズ男・カズオと、残された猫とのストーリーを執筆。青年誌初登場の原田による物語を一読してみては。なお次号は「IN THE APARTMENT」の絵津鼓がゲストで登場する。
そのほか今号には、真造圭伍による読み切り「ディパーチャー」を掲載。また高木ユーナ「ドルメンX」は最終回を迎えた。単行本の4巻と最終5巻は夏頃に発売される。